猫カビは治せる!症状と治療法・にんげん編

タイトルに「にんげん編」とあるので、お察しかもしれませんが、にんげんも猫カビになります。

ねこずのこともそうですが、私自身悩まされたので、同じお悩みの方の参考になればいいなと思っています。

この記事は、「猫カビは治せる!症状と治療法・ねこ編」の続きです。

猫カビがうつった!

猫カビというものを知ってから、猫カビの対処法を動物病院の先生に教えて頂いたり、自分で調べたり…で随分知識がつきました。
そして、身をもって体験しているもので、大いに情報の収集に役立っています。
身をもって体験…そうです、自分も猫カビにかかったんです。

ねこずのハゲが治らない…というのも悩みましたが、自分にうつったのも治らないという困った状況に…。
猫カビに気付いて3〜4日後、皮膚科へ行きました。
このとき、主に上半身に17ヶ所の猫カビによるリングワームが出来ていました。(大小含め、顔には5ヶ所も…)

リングワームは患部が円形の皮膚炎の総称です。
中央から外側に向かって広がっていくので、形はほぼ円形です。
炎症の外側に水ぶくれのような湿疹が、周りを囲むように出来ます。
別名、白癬や皮膚糸状菌症とも呼ばれ、カビが皮膚に付着し、皮膚炎を引き起こします。

右腕の肘下にぷつっと赤いできものあることに気付いたのが始まりです。

そのときは、あれ?虫に刺された?くらいの感じで、猫カビは疑っていませんでした。

かゆみがあったので、蚊に刺されたとき用の、虫刺され用の薬を塗ってました。
かゆみを抑える成分が入ってるので、塗れば一時的にかゆさは静まります。
見た目も虫に刺されたときによく似ていて、患部がかなりかゆかったので、蚊に刺されたのだと思っていました。
大きさは、直径5mmあるかないかくらいです。

一晩経ち、翌日の朝。

あれ?もういっこできてるし、でかくなってる

肘下のできものが1cmに成長。
そして近くにもうひとつできものが。
まだこのときも虫刺されだと思ってました。
蚊の野郎、どこに潜んでいやがったくらいにしか思ってません。

午後くらいから仕事中、背中がかゆいなあと思いましたが、さすがにぽりぽり掻くわけにはいかず、見ることもできず…。
かゆみはすぐに引いたので、すっかりお風呂に入るまで忘れていました。
お風呂で血行が良くなったことで再びかゆみを感じ、仕事中のときのことも思い出し、鏡で確認。

なんかできてる。

とりあえず、触る。
真ん中凹んで、外側ぷっくり、形はまんまる。
そこで確信しました。

これ、猫カビじゃね?

猫カビは人獣共通感染症

ねこずを動物病院へ連れて行ったとき、先生から言われました。
猫カビは人にうつりますから気を付けてくださいね」…と。

見た目はこんな感じです→Read more

猫カビを治そう!ねこ編」でも書きましたが、治療のために猫の皮膚からカビを取り除く必要があります。
うちのねこずのカビをピンセットで取ったあと、手洗いしなきゃいけなかったんですよね。
すっっっっっっかり忘れて、ねこずと戯れていました。
あと、我が家では、ねこずと飼い主たちは一緒に寝てます。
夜眠たくなると、ねこずが勝手に乗ってきます。
はるは私と相方の間に、さくは私のお腹の上に。
1個目の猫カビが出来る前日くらいに、やたら相方の体温が高く、横から熱を放ってくるときがあり、2匹とも私のところで寝ていました。
顔のすぐ右横と、右肘あたりに。
恐らく、感染が決定的なものになったのはこのときでしょう…。

同居されているねこさんが猫カビのときは、できれば別室で寝て頂いた方がいいかもしれません。

猫カビを疑ったら皮膚科へ

猫カビの原因は菌の一種である真菌ですが、市販の薬では太刀打ちできません
…が、病院に行くまでの間、症状の拡大を抑えることは出来ると思います。

…「水虫用治療薬」を使えば。

どうして、水虫用治療薬なのかというと、猫カビも水虫も同じ真菌の仲間だからです。
抗生物質が入ってるのものもありますが、抗生物質が効くのは細菌であり、カビ(真菌)には効果を示しません。
この場合の抗生物質は必須ではないので、あまり気にしなくてもいいと思います。

実際、病院へ行くまでの数日間は、市販の水虫用治療薬を塗っていました。
新しくリングワームができましたが、塗ったところはそれ以上大きくなりませんでした。
かゆみ止めが入っている製品も多いので、それを使えばかゆさも少しは緩和されます。

ただし、完全に猫カビを治療するには皮膚科でお薬を処方して貰う必要があります。

塗り薬だけではなく、飲み薬との併用も考慮しないといけません。
跡を残さず、早く治したいのであれば、すぐに皮膚科へ行きましょう!

実際に処方された薬です→Read more

ちなみに、私が行った皮膚科では、今月私が3人目で、一番症状が酷かった人らしいです…。
猫カビに関しては、皮膚科の先生は知らない方が多いと聞きます。
皮膚科を受診する際は必ず「猫カビ」かもしれないと伝えてください。
カビという診断で、ステロイドの処方を回避することが出来ます。
ステロイドを処方された場合、ステロイドは猫カビ(真菌症)を悪化させます!

ステロイドの副作用で皮膚の免疫力を下げてしまい、重症化させることがあります。
カビと免疫力は密接に関係しているので、注意が必要です。

もともと猫カビ自体、疲れているときや、寝不足など体調不良により、免疫力が低下しているときに発症しやすいものです。
日頃の体調管理はねこさん同様、飼い主さんもしっかりやっていきましょう!

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