保護猫ゼロへ!猫を飼うなら、里親がオススメ!

当ブログによる、猫好きさんへ向けた猫を飼うにあたってのお話を「全3回」でお送りします!
猫を既に飼ってる方も、そうでない方も、読んでもらえれば何か発見があるかも…?

今回は記念すべき1回目!
アイキャッチはお見合い当日のはるとさくの寝姿です。
(さくがただの毛玉に見える…)

猫を飼おうかと悩んでいる方、どうせ猫を飼うなら「ペットショップ」じゃなくて、里親として飼うのはどうですか?
参考になるかはわかりませんが、当初、ペットショップで猫を探していた私が、里親になった経緯・実体験をお話ししたいと思います。

このブログでは、「里親募集」から猫のお迎えを推奨しています。

猫と保健所と殺処分について

もうすでにご存知かもしれませんが、うちには猫が2匹います。

キジ白がはる、黒がさくです。

2匹とも元捨て猫の、保護団体出身です。
生まれて間もなく、保健所に連れていかれたところを、ボランティアさんに救われ、即日殺処分の危機をくぐり抜けた強運の持ち主達です。
保健所では、生後間もない乳飲み子は育てるのが難しいということから、引き取った日に即日殺処分という処分が罪のない猫達に下されます。
特に春になると猫にとって、出産の季節になるので、持ち込みもぐんと増えます。
そのたくさんの猫の中でボランティアさんに引き取られるというのは、強運としか言いようがありません。

乳飲み子に関しては言えばそうですが、保健所には成猫もいます。
飼えなくなった猫、迷子猫、捨て猫…猫達が保健所に持ち込まれる事情は様々ですが、猫に罪はありません。
乳飲み子と違って、成猫が即日殺処分となることは珍しいですが、どうしても期限がついてしまいます。
飼うにしても、飼わないにしても、私達の考えを少し変えれば救われる命がたくさんあります。

nekozworksでは、本当のおうちを探している猫達のお手伝いが少しでもできたらなと思います!

ペットを飼おう!と決めたら、どうしますか?

日本人のほとんどが、ペットを飼うとなったらペットショップに行くのではないでしょうか?

最近は日本テレビの「天才!志村動物園」などのテレビ番組で特集が組まれるようにはなり、少しずつ認知度が上がってきましたね!
女優の菜々緒さんの保護ネコゼロ部発足の効果はすごい!

まだこれほどメディアに取り上げられていなかった頃、漠然と猫を飼いたいな〜と思っていたとき、私は猫はペットショップで買うものだと思っていました。
それ以外の入手方法がわからなかったんですよね。
ネットでどんな子がいるのかな~と検索をかけて、ブリーダーや、里親募集の子を譲ってもらうという方法を知りました。

…が、そのときの私にはペットショップ以外から猫を飼うのはハードルが高く感じました。
でもいろいろと調べていくうちに、猫をペットショップで入手することに対してのふたつの問題に辿り着きます。

日本はペット後進国なんです。

残念ながら、日本はペット後進国と言われています。
その理由のひとつがペットショップの存在です。
ペット先進国だと言われる欧米諸国はペットショップが無い、もしくは少ないとのこと。
展示されるペットのストレスを配慮したり、無駄な繁殖を抑えるという考えが浸透しているようです。

残念ながら、日本ではまだあまり浸透してないのが現状です。

欧米諸国では、動物を飼いたいとなったら、ブリーダーか里親から買う・譲ってもらう、というのが基本。
全部が全部、欧米諸国に合わせる必要はないと思いますが、里親になるという選択肢で、何かと問題の多いペットショップでの展示が少しでも減ったらいいなと、考えが変わりました。
もうひとつが、ペット=利益という問題。
問題というには短絡的ですが、ペットショップと里親が大きく違うのはお金の話です。
ペットショップでは、お客さんが猫が欲しいといえば、家の中がその子にとって快適なのか、問題なく飼えるのかどうかを判断することはなく、お金だけのやりとりだけで決まってしまう…。
勿論、全てのペットショップがそうだとは言いませんが、多いのは事実です。

保護団体の何がメリット?

保護団体では、譲渡予定の猫に掛かった諸経費以外は請求しないことがほとんどです。

まれに諸経費+募金を請求するところもありますが…

必要以上のお金が絡まないので、譲渡する猫が、これからの家族と相性がいいかを真剣に考えてくれます。
ブログなどで詳しく紹介されていたりするので、その子のことをよく知れるのも良い点です。
実際のところ、はるとさくの保護団体では、細かなところまでアドバイスをくれました。

もともと、はるだけでお迎えする予定でしたが、
「はるは腰が弱いですがいいですか?」
「まだ子猫なので社会勉強と遊び相手を兼ねた多頭飼いがおすすめです!」
という話をして頂き、はるを迎える決心を付け、そして仲が良く、健康優良児のさくも一緒に我が家にお迎えすることになりました。

お家の環境がそぐわないと、募集に出されてても譲ってはくれません。
軽い気持ちで譲ったとしても、猫と人間双方が不幸になるだけだからです。
好きなごはんも、相性も、病気や怪我の遍歴も、質問すればきちんと返ってきます。
返ってこない保護団体はおすすめできません。
諦めましょう…。

長くなりましたが、上記様々な理由から、当ブログでは猫を飼うなら里親になることを推奨しています。
少しでも、里親・猫の本当のおうちが増えることを願って…。



4 件のコメント

  • すごくいい記事だな~~と思いました。FBでシェアさせてもらいました。アメブロのにゃみさんのリンクからきました。

    • 初めまして、雪音さま。
      nekozworks管理人(つぐり)と申します。
      この度は当ブログまでお越し頂き、ありがとうございます!
      記事をお褒め頂き、更にFacebookでのシェア、とても嬉しく思います。
      これからも猫との生活や啓蒙活動をこのブログで発信していく予定です。
      どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

  • cat’sチャリティー播磨さんのブログをリブログさせていただきました!素敵なブログをありがとうございます。更新楽しみにしております。(^_^)

    • 初めまして、にゃみさま。
      nekozworks管理人のつぐりと申します。
      リブログ大変感謝しております!
      こちらこそ、ありがとうございます。
      実はこっそり、にゃみさまのブログを拝見しておりました…。
      とても素敵なブログですね!
      これからも、更新頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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